戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
円錐角膜 ~ 悪化しています
2011年12月11日 (日) | 編集 |
眼科 左目の見え方
右の写真は左目の見え方に近いです、明暗が分かる程度


私が円錐角膜を発症したのは21年前、嘉手納基地で働いていた頃です。私は日頃から目が痒くて職場でこすっていると、急に左目だけぼやけてしまいました。

眼科でさまざまな検査を受けた結果、「円錐角膜です」と診断されました。ハードコンタクトレンズを装着することで治療できると言われました。かなりのショックでした。

円錐角膜とは角膜が薄くなって、眼球が円錐状の変形する病気です。裸眼だと、世の中をすりガラス越しに見ている感じ、少し暗く見えます。

左目についで右目も円錐角膜になり、両目ともコンタクトをしていました。私はとてもおっちょこちょいで、何度も高価なレンスを落としてしまっては作り直していました。

この10年で円錐角膜が進み、コンタクトレンズが付けられなくなりました。眼球のカーブがきつすぎて、コンタクトレンズを着けても瞬きするとすぐに外れてしまいます。コンタクトは諦めて、最近はメガネをつけています。

先週の木曜日に左目の痛みと偏頭痛に悩まされていました。眼科がお休みだったので、金曜日に行きました。

検査してみると、左目は失明に近い状態になっていて、後は角膜移植するしかないとのこと。

「ただ、素材が少ないので、すぐには移植できません。」
「素材?」
「角膜のことです。」

角膜とは亡くなった方からいただくものです。

不思議と私は冷静でした。長男が自閉症と診断された時もそうでしたが、心のどこかで「大丈夫、心配しないで。」という気持ちがあります。

お薬を処方されました。左目に白い膜がかかった感じがするのですが、それは眼球に傷が付いているためなので治療が必要です。薬が無くなったら、また眼科で診てもらいます。

ベガモックスとヒアレイン<br />
ベガモックスとヒアレイン


「いずれ見えなくなる」というのはショッキングですが、私はそれほど不自由はしていません。メガネを着ければ、車の運転ができますし、こうやってパソコンを見ることも出来ます。私ができないのは3Dの映画を見るぐらいです。3Dの映画を見ることは生きていくために必要なことではありません。

将来的には人工的に角膜が作られるようになると思います。角膜移植はそれが可能になってからでいいと思います。


じたばたしても、落ち着いていても時間は同じように過ぎていきます

見えないことを懸念するより、見える物を楽しんで行こうと思います。

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