戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
見た目は大人、頭脳は…
2011年12月16日 (金) | 編集 |
息子に持たせるクリスマスプレゼント
息子に持たせるクリスマスプレゼントの中身

写真は今朝、ダイソーで買ってきた「リロアンドスティッチ」のグッズです。

明日は長男が通っている自立支援施設のクリスマスパーティ。500円くらいのプレゼントを持っていくことになっています。最初はビレッジバンガードへ素敵なプレゼントがないか見に行ったのですが、500円で買えるプレゼントは見つかりませんでした。ダイソウに行くとこれらのアイテムを見つけました。

息子は27歳。自立支援施設の方々もみなさん18歳以上です。養護学校(今で言う「特別支援学校」)や高等養護学校の卒業生で、全員が知的障害者。パーティーにはサンタさんが来て、みんなでお遊戯をするのだと思います。

長男はパン職人の訓練を受けていますが、心の中は小学生。最後に心理判定を受けたときには、次男よりも精神年齢が下でした。家に帰ると甘いおやつがないと不機嫌になります。

自立支援施設の皆さんも同じだと思います。

体の成長は普通なのに、心の中は亀のペースです。

先日イオン具志川店に家族で行ったときに、食料品売場で主人が長男に「何か好きなお菓子を選んできなさい」と言いました。その後ぼそっと、「これって普通30前の息子に言うことじゃないよね。」と苦笑いしていました。

でも自閉症の息子を持つというのはそういうことなのです。

そういえば長男より一つ上のORANGE RANGEのYOHは27歳の時は結婚してお子さんもいらっしゃいました。(現在28歳。)

私は長男がまだお腹の中にいた頃はいろいろな夢がありました。絶対にバイリンガルに育てよう。できれば音楽好きな子になって、高校生になったらバンドをやってほしい。アメリカの大学に行かせ、クリエイティブな仕事に就いて欲しい。

しかし、2歳で自閉症だと診断され、私が抱いた夢はどれも叶うことがありませんでした。

二人の自閉症の息子達を育てるのに必死で夢なんて見るゆとりはありませんでした。

息子たちに英語を教えることは出来ませんでしたが、今は英語講師として他の方のお子さんに英語を教えています。

今は息子たちはそれぞれの違う場所でパン作りをしています。

家庭は平和です。息子たちがいつまでも子供の心でいるということで、実は私たち夫婦はシンプルな暮らしができているような気がします。

主人も私もよくがんばったと思います。私たちは今月20日で結婚30周年です。

もうひと頑張り子育てをして行きましょう。

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