戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
おみやげをせびる人たち
2011年12月23日 (金) | 編集 |
おみやげ
おみやげはお中元やお歳暮と同様、要求するものではないと思います


「せびる」というのは少し人聞きがわるいですね。すみません。

しかし、旅行へ行く人に「おみやげ買ってきてね」というのは普通なんでしょうか?

先日、一ヶ月間の海外研修に行ってる二年生へ向けての一年生によるビデオメッセージを撮影しました。その時に私が生徒たちに「あまりおみやげを要求するようなメッセージはため」と指示すると、ある女子生徒は「えぇ~、もう出発前に渡した手紙に欲しいものを書いてしまった!」といいます。

出来上がったビデオの内容は英語で「会えなくて寂しいよ。」「カンガルーを見た?」「皆さんのために歌を歌います。」というようなセリフにばかりになりました。ビデオを作成した狙いは「海外研修を楽しんでね」、というメッセージを伝えるためで、おみやげというプレッシャーを与えるためではありません。

私は旅行に行く人におみやげを要求する人の気持ちがよく理解できません。

旅行へ行く人はそれなりに旅費がかかっているだろうし、知らない土地で数日過ごすということでゆとりがなかったり、何を買っていいのか迷うこともあるだろうと思います。少なからずの精神的な負担があると思います。

また、「旅行に行く」という楽しい話をしている人に対して「おみやげ買ってきてね」という言葉では主役の座を奪って自分に注意を向けようとするカマッテちゃんのような気がします。その時に「どこを廻るの?」「どんなところに泊まるの?」「なにが一番楽しみ?」というように相手の旅へのワクワク感を共有することはできないのでしょうか?

私は二十数年前に始めてアメリカ旅行へ行きました。子供が生まれた友人に会いに行くためでした。一人旅は始めてでしたし、いろいろと不安でした。そんな私に沖縄にすんでいる友人のお母さんが「これを持って行ってくれないか」と重さ5キロ位ある中国製のタンスを頼みなした。しかし私は空港へタクシーで行くし、絶対に重量オーバーになるので、断りました。すると友人のお母さんはとても不機嫌になりました。その方はお金に困っているわけでもなく、「ついでだから」と思っていたようです。出発前から嫌な気分になりました。旅行に行く人にあれこれ頼むのはどうかと思います。

旅行へ行くことは楽しいですが、いろいろと小さなストレスもあります。いろいろと要求されたら、楽しさが半減します。

「旅行を楽しん来てね。」と言える優しいおとなになりたいものです。

期待するのはおみやげ話だけにしましょう。

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