戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
あれは自傷行為?
2011年03月06日 (日) | 編集 |


中学生の頃から、5年ぐらい前まで私は変なくせがありました。(40年弱!?)

無心に氷を食べることです。

氷を食べると頭がスカっとしました。そして、食べはじめると止まらなくなりました。

高校時代は浦添市の某アイスクリームの工場とショップでずっとアルバイトをしていて、氷が食べ放題の状態でした。私は冬でもコップに氷をたくさんいれてバリバリやっていました。

二十代前半に結婚してもこのくせは続いていました。氷を一袋買って、一日でなくなることもありました。

うつ病の治療を始めた後からこのくせは自然に治りました。

2月16日のブログで紹介した本「クスリに頼らなくても「うつ」は治る」泉谷閑示著、を読んでいて「はっ!」と思った一節がありました。

自傷行為や過食を行うことによって、「自分が自分でなくなっている」といった離人状態が少し改善する、という話をよくクライアント(患者)から伺うことがある。「中略」自傷による痛みや出血、過食後の嘔吐などによって「身体」の存在が呼び覚まされて、離人状態が軽減するのだと考えられます。

第2章「うつ」を抑えこんではいけない 「眠れないとはどういう事か」81ページ


私はこれを読んで、当時の自分だと思いました。

氷を食べるなんて、自傷行為ほど破壊的でもないし、過食ともちょっと違います。でも同じように衝動的で、やめようと思ってもやめられない、中毒のようなものでした。奥歯がボロボロになって、身体がいつも冷え切っていて、お腹には厚い脂肪の層が出来ていました。

私の心の叫びだったのですね。

自覚はありませんでした。

回りの人に氷を食べていることを注意されるたびに、止めなければと思っても、気がついたら食べていました。

アルコールや薬物依存の人立ちもこう言った無力感に苛まれているのでしょうね。自分では止められないのでしょう。

上記の本はすばらしいのですが、なかなか読むのが進みません。やはり日本語なので、2,3度読み返さなければ理解出来ないというのもありますし、ちょっとの間本が行方不明になっていました。昨日見つけで美容院で30ページほど読みました。

この本にもっと早く出会いたかったという気持ちがありますが、良く考えてみるともっと早くであっても読書をする心のゆとりはなかったかもしれません。

今がちょうどいい時だったと思います。

もう少し読み進んだら、また報告します。

クスリに頼らなくても「うつ」は治るクスリに頼らなくても「うつ」は治る
(2010/11/12)
泉谷 閑示


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私は、最近タバコを吸いまくってしまいます。体には悪いことは承知してますが、パニックを一時回避できるので、手放せません。最近Oリングという問診で内面を改善して行く療法を知り、面白半分ですが、試そうかと思います
2011/03/06(Sun) 19:28 | URL  | インク #-[ 編集]
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