戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
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毎年恒例のカミングアウト
2011年05月25日 (水) | 編集 |


私は英語講師としてはパートで働いてます。

毎年この時期になると、一年生のみなさんに自分の秘密をカミングアウトしています。

秘密というのは、私がウツだということと、息子たちが障害者だということです。

今の時期まで待つのは、まず生徒さんがもうすっかりなれた時期だということと、私のこともある程度イメージを定着した頃だからです。ま、たいていは変な先生とか、天然とか、面白いとかそんなイメージだと思います。めんどくさいギャグとかダジャレを連発している系。

ウツというのは誰でもなりうる病気ですし、正しい知識を持ってほしいです。また、ウツというのは薬を飲んだり、カウンセリングを受けたら治るということも伝えたいです。私がウツであることが恥ずかしくはありません。隠さないことによって、恥ずかしがらなくていいといことも分かって欲しいです。

子供たちの障害の話をするのもやはり自閉症という障害を理解してほしいというのもあります。主人も最近中学校で早めにカミングアウトしているようです。今年は新しい中学に赴任して、すぐに生徒たちに話したら、生徒さんのひとりが「実は僕の兄弟も障害者なの」とこっそり話に来たそうです。

先生が話せば生徒が楽になることもあるようです。

私の同僚があまりそういうことはしないほうがいいと言ったことがありました。生徒に軽く見られるかもしれないのでは、と。彼女が軽く見られることを心配するタイプだということに驚きました。先生が(というか、私は講師なのですが)正直に告白したことで軽く見る生徒がいるとしたら、その生徒は心のケアが必要だと思っています。

カミングアウトするようになって6年ぐらいになりますが、軽視された記憶はありません。かえって、生徒さんたちに信頼されているような気がします。

先々週カミングアウトしました。今年もしっかりと話を聞いてくれて、質問をする生徒さんがもいました。ちょっと狐につままれたような感じでしたが、次の授業からはまた普通に接してくれました。

隠し事をしていると、のびのびと授業ができません。これからもカミングアウトは続けます。

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