戦う片付けられない元うつ病の主婦。フリー翻訳家。息子たちは自閉症。夫は元中学教諭。
荒野を歩く
2011年09月05日 (月) | 編集 |
よくウツ病の回復期に自殺が多いと聞きます。今までその意味がよくわかりませんが、最近なんとなくわかってきました。

この4,5ヶ月、私はとても調子がいい日が続きました。家が片付いてきて、仕事も順調、精神的にゆとりもありました。「あれ、私はもしかして、ウツが治った?」。なんか、ハッピーで、「このまま私のウツ治療が終わるのかな?」と思うくらいでした。

しかし、この1,2週間何かがおかしいのです。

ふと、「死にたい。」と思ったりするのです。

車の運転中に危ない運転をしている人に遭遇すると、「このまま死んでも構わない。」と一瞬思ったり。

ウツが治っているどころか、ひどくなっているような。

ただ、ウツがひどかった頃のように、暗い闇を歩いている感じではありません。明るい道を歩いています。でもお花畑ではなく、荒野です。

ウツは良くなっているのでしょうが、ウツになった原因は完全に解決してはいないことを実感しています。解決している問題はたくさんあるのですが、変わっていないこともあります。ウツの頃は見えなかったことが、今は全てはっきり見えます。

見えなかったほうがよかったと思ったりします。

抗ウツ剤で感覚が鈍っていた頃に戻りたくなります。

でもよく考えるとあの不安という闇には戻りたくないという気持ちも強いです。

前に進むしかありません。後戻りするわけには行きません。

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